「夏を制する者は受験を制する」っていうけど、ぶっちゃけ夏休みって誘惑が多くてダラけがち……。
特にADHDやASDの特性があると、音や周りの環境に気が散ったり、家だと一気に集中が途切れてしまったりして、思うように勉強が進まない。
そんな「夏の試練」を乗り越えて、僕が実際に使ってガチで救われた神アイテム4選を紹介します!
家の誘惑を強制シャットアウトし、モチベーションをあげる方法
僕は塾に通っていませんでした。
なぜなら自分で勉強して、できていないところを把握し、そこを重点的に勉強するという風に、自分のペースで時間を有効に使って勉強がしたかったからです。
塾に通っていると、家のように誘惑がなく、みんなも勉強しているので集中することができます。
しかし、みんなに向けて講義をしているので、ひとりひとりに合った勉強をすることができません。
「塾にある自習室だけ使えればな…。」なんて思っていました。
そこで、この問題を解決するのが、学生向けのコワーキングスペースを契約することです。
僕は塾に通っていなかったので、家で勉強することにしましたが、ベッドの誘惑やテレビ、家族の気配で気が散ってしまい、集中することが困難でした。
そんななか、学生向けのコワーキングスペースがあることを親から教えてもらい契約することになりました。
すると、「お金を払ってわざわざ外に出る」という強制力がかかり、その場所に行くことは難しくありませんでした。
その場所に着いて、中に入り、勉強を開始してみると、誘惑が少ないからか、12時間勉強することができました。
また、周りも勉強しているので「自分も頑張らなきゃ」という気持ちになります。
しかし、僕はADHD&ASDの併発です。
それでもまわりのシャーペンを置く音や、ページをめくる音、コワーキングスペースのドアが開く音に気が散ってしまいます。
これを解決するのは次に紹介する最強の耳栓です。
感覚過敏の僕が選ぶ!つけていても気にならない「最強の耳栓」

普通の耳栓やノイキャンイヤホンで「無音」にすると、逆に「自分の心音」や「耳につけている感覚」が気になって集中できませんでした。
また、完全に無音にしてしまうと足音が聞こえず、「急に誰かに話しかけられるのではないか」などと心配になってしまいました。
しかし、この「dBud」は、周りの音を完全に遮断するのではなく、クーラーの音やドアが開く音、ペンを置く音やページをめくる音などはしっかり削りつつ、完全には無音にならないので、勉強に集中することができました。
そして、耳に装着する部分は素材が2種類付属しており、低反発なスポンジのような素材と、イヤホンなどに使われるシリコンがあります。
さらにサイズも調整でき、それぞれ(S、M、L)と(XS、S、M、L、XL)の計8種類あります。
なので自分に合ったつけ心地を選ぶことができます。
僕は低反発なスポンジのような素材のMサイズがお気に入りです。
さらに取り込む音の量を手動で変えることができ、「がっつり自分の世界に入って勉強したいとき」と「周りの声にも少しは気付けるようにしたいとき」の両方のシチュエーションに対応することができます。
また電池を使わないので、電池が切れたり、バッテリーが切れる心配がありません。
なので僕は睡眠の時にも重宝しています。
「これを飲んだら勉強モード」!ダレがちな夏の午後を乗り切るスイッチ

僕は受験のときには睡眠を大切にしていて、夜の11時には寝て、朝の7時に起きるという生活リズムを守っていました。
しかし、それでもお昼ご飯を食べた後などに眠くなってしまいウトウトしてしまいました。
それでは勉強ができないと思い、「モンスターエナジ(ゼロシュガー)」を飲んでいました。
健康や生活リズムを考えると糖分の摂りすぎは避けたいので、選ぶのは絶対「ゼロシュガー」です。
しかも、フレーバーもたくさんあるので、それを試すために勉強するというモチベーションにもつながります。
それに缶のデザインもおしゃれで手触りもいいのでコレクションしたくなります。
コレクションを眺めて、「俺はこんだけ勉強したんだ」と自信にもつながりました。
それだけではなく、眠くならず、カフェインのおかげかプラシーボ効果かわかりませんが、集中力がアップしたような気もしました。
ちなみに僕が好きなのが白色のモンスターエナジーです。
軽視しがちだけど一番重要、敵を知り尽くすための最強参考書
最後に大学受験にとって一番重要だと思うのが「赤本」です。
しかし、僕自身は受験生のときに赤本を買ったにもかかわらず、本番のように時間を測ってすべてを通してやることはしませんでした。
このことは、僕の大学受験における一番のミスといっても過言ではありません。
正直、ページを開いてみると難しそうで、時間をしっかり測ってやるとなるとさらにおっくうになってしまいます。
なのでついついYouTubeなどに上がっている夏休みにやるべき参考書ルートなどの動画の通りにやってしまいました。
ですが、いざ9月になって赤本を解いてみると4割も取れません。
ここで初めて危機感を覚えたのです。
夏休みの初めにやってれば、夏休みの勉強に重要性を感じ、もっと多くのことを吸収できたのではないかと思います。
あくまで受験勉強の目的とは参考書を終わらせることではありません。志望校に合格することです。
僕の体験からわかる通り、赤本をやらず、参考書を使って12時間勉強したとしても、志望校の入試問題は4割しか取れませんでした。
なので必ず受験勉強をする際には、赤本を使って、自分は今どのレベルにいるのかを把握して、目標のレベルに達するためにはどこを重点的に勉強したらよいかを理解しながら勉強することが大切です。
でも、ここで大きな問題があります。それは赤本の解説が薄すぎて、解きっぱなしになってしまうということです。
解いてみたはいいものの、なぜその答えになるのかのプロセスや、自分の苦手な部分の深掘りが物足りなくて、モヤモヤしたまま放置しがちになってしまう。
そこで僕がたどり着いたのが、「赤本×Gemini(AI)の合わせ技」です!
赤本の解説を読んでいて「いまいちピンとこないな…」と思った問題や、なぜ自分が間違えたのか分からない部分を、そのままGeminiに投げかけてみました。
- 「この過去問のこの大問の解き方を、もっと分かりやすくかみ砕いて教えて」
- 「僕の今の学力に合わせて、この解説のプロセスを順序立てて説明して」
とAIにお願いすると、自分のレベルに合わせた丁寧な解説や、似たような問題の解き方を無限に出してくれます。
「解説が薄くて挫折しそうになる赤本」も、AIという相棒を組み合わせることで、自分専用の超手厚い個別指導のテキストに生まれ変わります。
夏休みに時間を計って通しで解くこと、そして分からないところはAIに頼り倒すこと。これをやっておけば、合格にぐっと近づくはずです。
ここまで僕が買ってガチでよかった神アイテム4選を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
夏休みって、周りの焦る空気感に飲まれたり、自分の特性や生活リズムのことで思い悩んだりして、本当にエネルギーを使う時期だと思います。でも、無理に「普通の人」の真似をしなくても、自分の特性に合わせた環境やアイテムを選べば、ちゃんと集中力も結果も作っていけます。
焦ることもある夏休みですが、まずはできることから一つずつ。
あなたの受験勉強が少しでも楽に、そして前向きに進むきっかけになれば嬉しいです。この夏を一緒に乗り切りましょう!


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