「気づいたら1時間…」ついスマホを見てしまう僕が、本気で抜け出すためにやったこと

自分磨き

スマホを見る手を止められなくて、1日の終わりに「何をしていたんだろう」と後悔した経験はありませんか?

意志の力だけでスマホを我慢しようとしても、誘惑にはなかなか勝てませんよね。

しかし、これは人間である以上当たり前のことなのです。

「ついスマホを見てしまう」という悪循環から本気で抜け出すために、僕が実際にどんな環境をつくり、どんなことに取り組んだのか、そのすべてを話していきます。

根性論じゃ勝てない。『スマホ脳』で知った、スマホがやめられない本当の理由

僕がスマホをダラダラと見てしまう生活を抜け出すために一番最初に行ったことは、スマホの本当の怖さを知ることです。

怖さを知ることにより、「スマホに自分の人生を奪われたくない」という気持ちになり、ダラダラ生活から抜け出すモチベーションにつながります。

そこでおすすめなのが、アンデシュ・ハンセン著のベストセラー『スマホ脳』という本です。

この本は、人間の脳の機能や、人間に備わっている本能をもとにスマホは私たちの意思云々ではなく、脳の報酬系を刺激して中毒にしていることを、科学的根拠をもとに説明してます。

また、著者のアンデシュ・ハンセンは精神科医なため、発達障害やうつ病との関係も書かれており、とても面白いです。

そしてSNSの危険性や「いいね」の知られざる怖さも説明していて、SNSを使うたびにゾッとするようになりました。

さらには、スマホを使うことによって、集中力が欠如し、本や映画を最後まで見ることが難しくなるメカニズムも詳しく書かれています。

ほかにも、スマホが視界に入るところに置かれていたり、身に着けてるだけで脳の処理能力が落ちてしまうことなども書かれており、スマホに対する恐怖心が芽生えました。

僕はこの本は、スマホを使う人は大人、子供に限らず全員読むべきだと思います。

手遅れになる前にこの本を読んで、有意義な時間を過ごし、人生を楽しんでほしいです。

スマホを触る頻度を減らすために行った環境づくり

スマホではいろいろなことができるため、スマホでできることはスマホで間に合わせてしまっている人が多いように思います。

例えば現在時刻を確認するための「腕時計」です。街を歩いている人を見てみると、腕時計をしていない人が多いことに気が付きました。

これはスマホで現在時刻を確認できるため、必要ないと考える人が多いからだと思います。

しかし、これは危険です。

なぜなら、現在時刻を確認するだけのつもりが、ロック画面にメールの通知が表示されており、「これは重要なメールかもしれない。確認してみよう。」そして、「ついでにインスタグラムもチェックしよう。」それから、「あれ、こんな店が新しくできたんだ。少しだけ調べてみよう。」…

という具合にどんどんスマホの沼にはまってしまう危険性があるのです。

このことから、僕は「スマホじゃなくてもできるものは極力スマホで行わないようにしよう。」と決め、腕時計、目覚まし時計、電卓、本、紙、ペンなどを購入し、スマホに触れる時間を制限しました。

そしてスクリーンタイムをオンにし、日曜日になると通知が来るようにしました。

数字として出るので、減らせたときはかなりうれしいし、減らせなかったときは悲しいので、スマホを見ているときにどんどん数字が蓄積している感覚を感じ、触りたくなくなってきます。

「まずはゆるく始めることが大事!」誰でもできる簡単な工夫

昨日まで3時間も4時間もスマホを触っていた人がいきなり「時間を減らせ」と言われても難しいのが現実です。

なので僕は、スマホで見ていたSNSをパソコンで見るようにしました。

スマホは構造上、寝っ転がりながら見ることができます。対してパソコンは、机といすを用意し、しっかりと座らなければ使用することができません。

こうすることによりダラダラと見続けることを防ぐことに成功しました。

あの頃、気づけば1時間スマホを眺めては「今日も何もできなかった…」と落ち込んでいた僕は、環境を変え、現状を打破し、その先には様々な出会いがありました。読書や格闘技、英語の勉強や投資の勉強…

これらに出会えたのは、「自分を変えたい」という思いから行動に移せたからだと思います。

もし今、過去の僕と同じように「ついスマホを見すぎてしまう」と悩んでいるなら、ぜひ今日からできる小さな対策を一つだけ試してみてください。

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